部屋を片付け始めて1ヶ月が経つけど、終わりが見えないしあふれるモノをどうしたらいいのかわからない
部屋のキャパシティを完全に超えているだけの漫画とガラクタが原因であることは間違いない
でも収納家具が足りてないっていうのも事実だと思う
ブックオフみたいな本棚と45cm×45cm×45cmくらいの大きさの蓋が付いた木箱が欲しい
それから部屋の汚れを全て無にしたい
お気に入りじゃない、買ったはいいけどあまり読み返さない漫画は本の背を切り落としてバラしてスキャナで読み取って電子書籍化したい
そうすればかなりのスペースを節約できる
ろくでなしブルースとか魔法陣グルグルとかビーダマンとかバトルロワイヤルとか全て電子書籍化してiPadにぶち込みたい
そして出がらしは全て焼却


身体中をムラなく蚊に刺された
とりわけ腰骨の辺りに出来た蚊に刺されはかゆいしあまり面白くない
人間ドックに行きたい


モノに囚われていると自分でも思う モノに振り回されっぱなしの生活はもうウンザリだ
でもどうしたらモノの呪縛から解放されるのかわからない
昔よく着ていた服とか受験で使った参考書とか高校の授業のノートとか2-3年前の雑誌とかクールグリースの空容器とか中学の修学旅行ノートとかフィギュアとかプライズ商品とか食玩とか鉄パイプとか体育祭応援団で使った白手袋とかハチマキとか気まぐれで買った集める気のない漫画とか映画のパンフレットとかサントラCDとか大学の授業プレゼンの資料とか日々のレジュメとかノート屋で買ったノートとかもう使わないし手に取らないだろうことはわかっているんだけど捨てられない
10年後20年後に見返したら楽しそうだなって思ってしまう


かなり真剣にスキャナが欲しい
そういうものを全部とりこんでデータ化してUSBメモリか何かに保存できれば捨てられる気がする


とむらい師たち』という映画が気になる
1968年製作 三隅研次監督 勝新太郎主演