昨日の改札騒動は何だったのか?

当初はノム・ラディンの仕業との見方が強かったが
ここへきて新たに第二・第三の可能性が出てきた為
それを踏まえてもう一度考えてみたい


考察 一
テロ組織『オプティ』の指導者
ノム・ラディンによる体をはったテロ※1 ※2


考察 二
12日未明に起きたM岡の同時多発クシャミ※3による津波の被害を恐れた政府が急遽首都圏の改札を封鎖


考察 三
太郎が11日の晩にHなことを考えた為、地球の磁場に乱れが※4生じてJRの改札システムを統括するスパコンに壊滅的な被害が発生


考察 四
平井駅に勤務している関くんのプチクーデター


先ほど行われた世論調査によると
一連の騒動とラディンとを関連付けている人は少なくないようだ
個人的見解を述べさせてもらえば、俺も最初はラディン説を支持していたが
この騒動の背後にあるものを突き詰めていくにつれ、次第に太郎に対する疑惑が深まりつつある


※1 当初の見方では
このテロに政治的目的は全く無く、ノム・ラディンがなんとなくでやったものとみられていた
※2 また、このテロには過激派集団『チノリオン』も関与しているとみられていたが
詳細は定かではない
※3 M岡 クシャミ・ハザードレベル
クシャミ単発‐敏感な人が揺れを感じる程度
二連クシャミ‐オカダの眼鏡のつるに亀裂が走る
三連クシャミ‐揺れが激しくなり、立っているのも難しくなる
四連クシャミ‐窓ガラスが割れ、飛んで来た小枝がブロック塀に突き刺さる
五連クシャミ‐オカダの眼鏡が砕け、飛んで来たノムラがブロック塀に突き刺さる
六連以上‐未だ起こった事は無いが、もし起これば確実に人類は滅ぶレベル
※4 まだ記憶に新しい2000年問題もこれが原因だったのではないか、という説が今も根強く残っており
専ら21世紀における永遠のテーマとされている


(Wikipediaより抜粋・一部改編)