未来の希望となるエロス的映像とは何か

現代心理学部映像身体学科:メディア映像学
■授業の目標
メディアの特性は,意見・情報だけではなく,エロス・情動・ロマンを社会に発信する。そこに拘り,エロス的映像の歴史・実態・可能性を探求する。
■授業の内容
検閲や発禁処分を受けたエロス的映像を含め,具体的な作品群を渉猟し論じ,独自の自己表現を模索確立するモチベーションを与える。
■授業計画
エロス的映像を「道徳と世間」「政治と法律」「コミュニケーションと自由」の3つの視点から分析する。
1. タブーの変遷。技術の変化と洗練。サブカルチャー・芸術・広告・マスコミ,商品社会におけるエロスを確かめる。
2. わいせつ裁判事例。好戦気分・愛国心・ビジネスに情動的に貢献した映像メッセージを考察する。
3. 幸福で自由なコミュニケーションを保証し,未来の希望となるエロス的映像とは何か。具体的作品・表現者・芸術運動を軸に探求する。携帯やデジタル技術が新しいコミュニケーションを切り開きつつある時代に,「身体性」とは何かを考察する。
■成績評価方法・基準
授業内で行う小テスト30%,出席40%,期末レポート30%。
■テキスト
授業時に指示する。
■参考文献
その都度紹介する
■その他(HP等)
CHORUSなどを活用


聞いた話によると(本当かどうかはわからないが)この授業の教授が癌で
もう何も怖いものは無いからってかなり無茶な授業をしてくれるらしい
たとえば授業中に教室でAVを流して解説とか
授業中に教室でAVを流して解説とか
あと授業中に教室でAVを流して解説とか


エロス的映像を大学の教授に分析してもらう機会なんて中々無いから、これは取りたい!!って思ってたけど
担当者傷病により科目担当者が変更、それに従って授業内容もかなり変わったらしい
残念すぎる……ていうかそれよりも聞いた話が話だっただけに教授の体が心配だ


元気になって復帰して来年俺にエロス的映像を解説してくれ!!