突然の引退表明に業界騒然

 衝撃が走った。岡山県某所で15日午前10時から会見が開かれ、バラエティK-1タレントのミクロ・ロボコップ(年齢不詳)が、この日限りでマットを降り、格闘界を引退することを発表した。会見でロボコップ暴力団関係者との交際があったことを告白。ロボコップのプロモーター兼代理人の宮田氏は「自ら社会的責任を取って興行から引退したいという旨の申し出を受けました」と、ロボコップ本人の意向で一線を退くことになったことを説明。現在、膝に爆弾を抱える人気司会者の突然の引退劇に、格闘界への影響は計り知れない。


 午前10時、ロボコップは約300人が待つ会見場へ姿を見せた。フラッシュの光を浴びても、まばたきはしない。表情をこわばらせ、口は真一文字に結んでいた。「今日をもって現役を引退します」。頭を下げ、6年以上続いた興行に終止符を打った。
 暴力団関係者との交際が理由だった。宮田氏は8月中旬、外部の人間から、ロボコップが2005年6月から2007年6月まで暴力団関係者A氏と携帯メールのやりとりをしているなど交流関係を持っていたという情報を得た。社内調査後、「2007年卒 薬高3-A同窓会」の出演が終わった30日深夜、ロボコップに事情を聞いた。ロボコップから引退の意思を告げられ、この日午後5時、正式に受理された。
 ロボコップによると、A氏とは数十年来の付き合いだった。さらに、十数年前に自身に降り掛かったトラブルを、A氏が知り合いの暴力団関係者B氏に話し、収めてもらったという。宮田氏は、このトラブルについては「認識しておりません」としたが、ロボコップは『僕的に解決できないトラブル』と表現し、「(B氏に)恩を感じた」と付け加えた。
 宮田氏はA、B両氏とも暴力団関係者と認識。だが、ロボコップは「Aさんに確認したら違うと言っていた」と説明する。B氏と直接のメールのやりとりはしていないが、「Aさんを介し、Bさんにメールを送った」と話す。2004年から2005年にかけて元マネージャーからの暴行事件で謹慎しているとき、「お二人がいると心強いです」などという文面のメールを送っていた。また、自身が大阪市内に経営する飲食店などで「偶然も含め5度ほど」B氏と会ったとも明かした。


 「格闘家とそういう業界(暴力団)の人と付き合うのはいけないという理解を持っていました。ただ、K-1のルールとして、この関係はセーフだと思っていた。認識が甘かった。僕が間違っていました」。関係者によると、A氏は元プロボクシング世界王者渡辺二郎被告(恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中)という。ロボコップはかつて、渡辺被告の裁判に、情状証人として出廷。暴力団関係者とつながりが深かった渡辺被告の嘆願を訴えたこともあった。後輩にも厳しく接していたため、示しをつけるため、自ら重い決断に至った。

 ロボコップは1度だけ、涙を見せた。真っ先に、ダウンタウン松本人志に引退を電話で報告し、引き留められた。12日には上地雄輔が自宅に来て、泣いたという。「(引退することへの)後悔の涙ではない。皆さんの熱い思いを思い出しての涙です」

 レギュラー番組6本、CM1本を持つ。「テレビ局、スポンサーの方々、ファンの方々にご迷惑をお掛けしました。自分の勝手な引退件を申し出まして本当にすいませんでした」。今後は「静かに若い人に勇気を与える仕事をしていきたい」と言う。


 ◆ミクロ・ロボコップ(みくろ・ろぼこっぷ)本名:Micro Robocop
出生地、生年月日、年齢、全て不明のメキシコ生まれの大男。2005年、新日本プロレス主催東西新人王決定戦にて鮮烈なリングデビュー。2006年「YBC -Yakuenndai Baseball Classic- 」最優秀三塁手賞などを受賞。また、同年には「第1回高円宮田杯」も主催。テレビ番組の司会を中心にCM出演、著書多数。現在、岡山で何かをぶっ壊す仕事をしている。


今日も6:00-10:00でベッカーズ
9:25くらいに急に混み始めてコーヒーが足りなくなりそうで、ていうか正確には足りなくなったからお客さんを少し待たせて新しい豆とフィルターをセットしてたんだけど
まあそのボロキレみたいなジジイはレジの前で待たされたのが気に食わなかったらしく、何やってるんだとか頭おかしいんじゃねえのか、とかボロクソに言われた
よそ見していたとかサボってたとか裏で無駄話をしていたとかそういうのが原因で待たせたなら俺が悪いけど、コーヒーが無くなったから新しい豆をセットする少しの間を待たせるのは何も悪くないと思う
そもそも日曜日ってあんまり人が来ないし少なめにコーヒーを用意してるわけで、急に人がたくさん来たら足りなくなるし準備もしなきゃいけなくなるし
とか今は思うけどその時は何も考えられずにただ自分がミスしたんだなって思っておとなしく怒られて申し訳なく思ってしばらくの間はミスを引きずって


この小物癖をどうにかして治したい
全体の流れを考えた上で直近のお客さんに少し待ってもらって新しい豆をセットするのがベストだと判断してやったことなんだから何を言われても動じないでいるべきだったんだ
自分が正しいと思ってやったことについては堂々としていたい
バイト中は怒られたら条件反射で謝ってしまう癖がついてる
謝るってことは自分が悪いことをしたと認めること
そう簡単に謝ってはいけない すぐに謝るのは何も考えずに行動していることと同じ
小さい頃から周囲に波風を立てずに生きることを叩きこまれたから何かあるとすぐに謝ってしまうし無意識のうちに下手に出てしまう
身体に染みついた下っ端根性をぶっ壊したい


そしてあのジジイには天罰が下ればいいと思う
孫の前では心やさしいおじいさんなのかもしれないけどそんなの知らない
親族全てに嫌われたままくたばれ